関包丁アカデミー

Kitchen Knifesharpening

19日は包丁を砥ぐ日®

包丁は、使い続けることで刃先が摩耗し切れ味も悪くなってきます。切れ味の悪い包丁は、食材にも悪い影響を与え、無理矢理使っていると怪我の恐れもあります。使い方にもよりますが、2~3ヶ月に1度、包丁を砥ぐことをお勧めします。関包丁アカデミーでは、毎月19日に無料の包丁の砥ぎ方教室を開催しています(コロナ感染防止対策のため現在休止中)。包丁砥ぎに挑戦してみませんか。詳しくは関包丁アカデミーにお問い合わせください。

砥ぐタイミング

トマトを切る時、スッと包丁が入らなくなった。玉葱を切ると涙が出る。それは、包丁の刃先が摩耗しているサインです。購入した時の切れ味を取り戻すためにも包丁を砥ぎましょう。

切れ味を長持ちさせるために

包丁には、「片刃、両刃」「出刃、刺身、柳刃、三徳、ペティ、牛刀、菜切」等、食材、料理に合わせて様々な種類があります。食材、料理に合わせて使い分けることで、長く使い続けることができます。包丁の刃を痛める行為を避け、使い終わった包丁は、水洗いして汚れを落とし、乾いた布でしっかり水分を拭き取って収納してください。